ふと300,000ドルあったらどんな家が買えるんだろう?と気になったので調べてみました!
※利便性など度外視していかに300,000ドルでどこまでファンシーな物件買えるのか調査してみました。
今回は以下の国を調べてみました。
- タイ
- トルコ
- ドバイ
- ジョージア
- ウクライナ
- ラトビア
- ドイツ
画像すべてにリンク先つけておくので、リンク切れになる前であれば実際の購入相談ページにいけるかと思います。
1.タイ
タイはエリートビザが買えるので最大20年滞在できるようになるので4000万円くらいもてあましてるのであれば、タイ移住おいしそうですね。
タイの離島にあるヴィラ (285,663 USD)
完全に富豪の隠れ家ですね。お金が余ってしかたない人しか買わないと思います(笑)。
チェンマイにあるヴィラ (281,767 USD)
チェンマイはフリーランサーがたむろする街だと聞いているので、こういう家にはフリーランスの王が住んでるかも知れませんね。
自国で納税し、タイにツーリストとして滞在しながらこういう家に住んでるんでしょうきっと。
アソーク・バンコクにあるアパート (276,063 USD)
アソークは便利だと思います!本気で移住するならやはりバンコクですね。
2.トルコ
イカメットという滞在許可を取得し2年毎に更新すれば理論上は一生ニートとして生きていけるそうです。
費用も数万円程度らしいです。
イスタンブール空港から車で10分程度のロケーションにあるアパート (306,900 USD)
住みやすそうではあります。
キプロスに近い地中海に面する都市にあるヴィラ (315,800 USD)
敷地内に露天風呂まであります、この物件(笑)
家族がいるならこっちですね。
3.ドバイ
5年分のインベスタービザは1,361,298ドルあればとれるので、予算的にいける人はまあいいんじゃないでしょうか。
ドバイのちょっと郊外っぽいところのヴィラ (285,872 USD)
こういう物件ドバイによくあります。同じタイプの家の友人宅に入ったことがありますが割と大きくて便利です。
ドバイの割と都心の方のアパート (272,259 USD)
車がないと不便極まりないので免許がない人は都心のこういうアパートがいいでしょうねきっと。
4.ジョージア
すみません。物価が安すぎるのか300,000ドル程度の住宅が見つかりません。
ビザなしでずっと住めると聞いたんですけど、コロナで状況が変わったかも知れないです。
とりあえず安価に移住したいならジョージアですかね。
ただ本記事はファンシーな家を追い求めてるのでジョージアの安い物件見つからなかったのでジョージア却下します。
※ジョージアで調べるとアメリカの情報ばかり出てくるのですが、10億円程度出せばこういう家に住めるみたいです。
ドラマの世界ですね(笑)
5.ウクライナ
ウクライナは起業ビザが簡単にとれるのでフリーランサーに向いてると思います。
キエフのワンルームアパート (284,600 USD)
ワンルームにしては高いですが、かなり大きめです。
キエフのヴィラ (290,000 USD)
もっと安くてよい物件もあるんですが、300,000ドルのしばりのせいでこういうのばかりになってしまいました。
こちらの物件はベッドルームが5つもあってかなりでかいです。
6.ラトビア
ラトビアも投資によるゴールデンビザが250,000ユーロからだそうなのでお金に余裕がある人にとっては一番楽なEU移住の道かも知れないですね。
東欧によくあるタイプのシティセンター風のアパート (344,881 USD)
ラトビアはポーランドと違ってファンシーな住宅がファンシーな価格で売られていますね。
アジアの富豪にEUへの移住促すならラトビアおいしいかも知れないです(笑)
パリに大金払って移住するくらいならリガに住んでマンション買ってベラルーシ、ウクライナ、フィンランド、スウェーデンの夏を楽しみます。
この物件は7億円とかするんで、もちろん買えないですし、お金あっても買わないですけどね。
7.ドイツ
ドイツはフリーランスビザすぐに降りるらしいのでEU移住に向いてるそうです。
でも住宅価格が高めなのでファンシーな物件というよりシンプルでモダンな物件が割と手ごろ(リガのマンション見てから感覚が狂っています)に手に入る印象です。
ルクセンブルクに近いところにあるヴィラ (330,389 USD)
シンプルイズベストって感じですかね。質素な暮らしにはもってこいな気がします。
田舎っぽいので仕事はオンラインでとってくるしかなさそうですけど。
とりあえず今回は以上とします。
300,000ドルじゃ西欧ではファンシーな物件買うのは難しそうですね。
やはりタイがぶっちぎりだと思います。
今回選んだ国は比較的ビザの取得が容易な国だったんですが、ビザ関係なくただひたすらファンシーな物件探してみるという記事も書いてみようと思います。
僕は正直、家のファンシーさだけみたら大金積んでラトビアに行きたいです!(笑)