ダークウェブについて興味が湧いたので調べてみようと思います。

注意:不用意にアクセスしないでください。危ないです。知識もないままアクセスすると監視対象になるかも知れないです。お勧めしません。

ダークウェブの入り方

  1. 玉ねぎをダウンロードする
  2. VPNを契約する
  3. VPNを起動した状態で玉ねぎを使って匿名Eメールアドレスを作成する、これでコミュニケーションが可能に

 

ダークウェブの遊び方

 

これ以上はやばいものが多いので紹介はしませんが、ハッカー雇ったりドラッグ買ったりEメールやクレカなどの個人情報買ったり、匿名のままビットコイン買ったりできます。

先日ウクライナのハッカー集団が韓国企業と米国の大学を狙ってランサムウェアぶっとばして大金ぶんどったらしいんですが、ウクライナの警察が米韓と協力してハッカー逮捕に至ったそうです。

ウクライナの知人が大使館とのコネクションがあり、内情教えてもらって驚きました。

大規模な事件だったら司法機関が動きますけど、個人的な恨みを晴らすという程度であればウクライナから他者を攻撃するの本当に都合良すぎてやばいと思います。

キャッシュで中古デバイス買って都心部の人が多いが監視カメラがない場所でウクライナのSIMカード使って玉ねぎアクセスして、匿名保ったままビットコインが買える玉ねぎサイト利用して、ハッカー雇ってFacebookやTwitterへのアクセス奪うとか、怖いですね〜。

不用意にメールアドレスを第三者(企業含む)に渡したり、自分が管理できないところにデジタルフットプリント残しすぎたり、安易にロケーションがわかる画像をUPしてしまったり、パスワード使い回しにしてしまったりしてるとやばいですよ。気をつけましょう。

東欧のようなお金がない地域はハッカーが誕生しやすく、ルーマニア革命の前後に政治が安定せず人々の生活が極端に疲弊した際に高度なコンピュータースキルをもった人材がそれを悪用し始めルムニク・ヴルチャというルーマニアの田舎町がハッカーの聖地と呼ばれるまでになっています。人口がそれなりに多くて経済が摩耗していて自国通貨が弱いところなんかすぐにハッカーだらけになりますよね。ベネズエラも今ハッカー増えてるんじゃないでしょうか。

僕の大好きなウクライナも現在も経済が安定しておらず、給与が極端に低いので、外貨を得られるコンピュータスキルに若者が殺到しています。ルーマニア革命は1989年、ウクライナは2014年にマイダン革命を経験しています。そろそろウクライナがハッカーだらけになる頃じゃないかなという気がしています。

自分を守るためにサイバーセキュリティについて学ぼうかなと思う今日この頃です。