アメリカの学生って勉強するときにADHD患者用の薬とかを飲んでバカみたいに集中力高めてる人とかいるのってご存知ですか?

安全性や倫理性を考えたときにそれはどうなの?って思うものもあるんですが、ゲームでいうチートアイテムを現実世界で使われた場合勝てないじゃないですか。それで結局アメリカではめちゃくちゃ流行ってるみたいですね。今はどうかわかりませんが、僕が学生の時はすごい流行ってると聞いてました。

日本語ではスマートドラッグ、英語ではヌートロピクスと呼ばれるものなんですが、コーヒーに含まれるカフェインなんかを勉強前に体内に取り込んで基礎能力をブーストさせるみたいなカジュアルなものから、本当に神経に多大な影響を与えて、服用直後に始めたことを効果が切れるまで延々とやるみたいな精神薬みたいなものまでいろんなものがあります。

茶に気持ちを落ち着かせたり、コーヒーに目を覚まさせる効果があるような感覚で単なる植物をサプリにしたものあるので、パフォーマンスが気になる方は安全だと確認できる範囲で特殊な植物を摂取するのはどうでしょうか?

テアニン

お茶にも含まれていて不安傾向の強い人はかなりリラックスできる効果がある。サプリメントでの摂取も可能。

バコパモンニエリ

記憶力、認知力を向上させる。ただし即効性はなく数ヶ月間続けて摂取する必要がありサプリメントの方が簡単。

イワベンケイ

精神的疲労やストレスを軽減。

高麗人参

数学などの脳に負担をかけるタイプの認知能力を著しく向上させる。

イチョウ

記憶力の向上を促すが、怪我をしたときに血が止まらなくなる可能性もある。

 

科学的に合成されるタイプの薬は精神患者の処方箋として使われるものですが、一般人に対して使うと凄まじい効果を出す場合があり、アメリカの場合はこちらが大学やオフィスで使われているようです。

こちらはお勧めしませんし、日本だと麻薬扱いされるものもあるんじゃないでしょうか。あまり関わらない方がいいと思います。

大学での発表が苦手な友人がウォッカワンショットしてから発表してる姿とかも目撃したので割と合法的に手に入る範疇であればみんなやっているものなんじゃないかと思います。実際食物による人体への影響なんてわかってないことばかりですが、どうしても成し遂げないといけないことがあるのなら、バコパのサプリメント飲むのどうでしょうか?

僕はコーヒーが苦手で飲むと一時的に能力ブーストされるんですが、のちに吐き気がしたり夜眠れなくなったりするのでテアニンで精神統一してきます。